「知っている人が夢に出てきたけどどんな意味があるんだろう」と思ったことはありませんか?
先日、20年以上も前に他界したおばあちゃんの夢を見ました。
後悔しているのに、相変わらず夢の中でおばあちゃんに我がままをいう私は、目が覚めてから懐かしさとまた後悔を感じました。
「おばあちゃんが出てくる夢ってどんな意味があるんだろう?」と気になったので、調べてみました。
おばあちゃんが出てくる夢の意味とは?
大好きだったおばあちゃん。
夢に出てきたのにはどんな意味があるんだろうか…
調べてみると、どうもおばあちゃんが出てくる夢はトラブルを暗示しているようです。
夢占いによると、おばあちゃんの夢を見たなら、自分自身の進むべき道や目標達成するにはどうすべきかを見つめなおす大切な時期なんだとか。
故人なら何らかのメッセージを伝えようとしているという意味もあるようです。
おばあちゃんの出てきた夢の内容でさらに意味が分かれる
おばあちゃんの夢を見るのは、何らかのトラブルが起こることを暗示していたり、メッセージを伝えようとしているという意味があったりするようですが、夢の内容でさらに意味が変わってくるようです。
私が見たおばあちゃんの夢は、「もう!ちゃんと洗濯物干してよ!」とおばあちゃんに怒ってしまう夢です。
「干し方が気に入らなければ自分で干せよ!」と自分で自分に腹が立ちました。
おばあちゃんに対して怒る夢は、
- 未来への不安
- 自己否定
- 後悔
自分へのいら立ちや後悔で自己否定する気持ちがあったり、年をとることや未来への不安があったりするそうです。
そういえば、最近体調がすぐれず病院へ行くことが続いたり、子どもの受験が迫ってきていたり、感染症の不安など、いろいろ感じていたな~と。
在宅ワークも電話受付を始めましたが、それを始めるより前に見た夢で、そのときは在宅ワークでの収入ダウンにどうしようと思っていたので、それが「おばあちゃんの夢」という形であらわれたのかもしれません。
おばあちゃんの夢を見たまとめ
小さい頃、両親が離婚したため、父方のおじいちゃん、おばあちゃん、父、私、弟の5人家族で育ちました。
おばあちゃんは親代わりでした。
40代も半ばになって、肩こりはひどいし、疲れやすいしで、年をとったなと実感。
この年でもこんな体力がないのに、おばあちゃんはもっと年をとってから私と弟の面倒を見てくれていました。ものすごく大変だったろうなと思います。
私は天邪鬼で、本当は大好きなのに、おばあちゃんに我がままをいったり、時にはひどいことをいってしまうことばかりでした。
他界してからは後悔ばかりです。
私のように後からずっと後悔し続けないために、生きているうちにおばあちゃんを大切にしてあげて欲しいと思います。
大好きな気持ちをウザイくらい伝えてあげましょう!
コメント