小学校と比べて中学校の学費や諸費用って気になりますよね。
公立中学校は市立中学校に比べると安いとは言われますが、小学校より高いの?安いの?が気になるのが本音です。
学校説明会でもまったく説明がなく、郵便局への口座開設のみいわれていたので、ドキドキしていました。
公立中学校の学費はいくら?
娘の通っている中学校は給食がなく、毎日お弁当が必要になります。給食がないので給食費というものがかかりませんから、授業料は安いです。さすが公立中学校!
娘の中学校では、引き落としは6月開始で12月までの半年間(6回引き落とし)で1年分の授業料を支払うようになっています。
1年間にかかるいわゆる「学費」ですが、39,000円でした。本当に家計に優しくてありがたいです。娘の友達が通っている私立中学校の学費は年間60万円ほどするそうで、お金だけで言えば親孝行かも。
月によって多少引き落とし額が違うのですが、6,010円、7,180円、7,780円となっています。
諸費用の内訳は?
金額の内訳ですが、
- 服教材費等
- PTA会費
- 生徒会費
- クラブ育成費
- 口座引き落とし手数料
となっています。
ほとんどが問題集やファイル、夏休みや冬休みの宿題のドリル、資料集といった感じです。
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中学校では他にどんなことにお金がかかる?
学費自体はとっても安くてありがたい公立中学校ですが、他にもお金が必要になるものがあります。
辞書やリコーダー、水着など必要なものがちょこちょこありますが、金額的には2,000~3,000円くらいの出費です。
そして、部活に入るなら別途費用が必要になります。
まず大きいのがクラブ活動費でしょう。
これはどの部活に入るかで違い、娘のテニス部では年間6,000円ですが、バレーボール部などは3万円もするんだそうです。
それ以外に、運動部ではユニフォーム代やボール代、試合へ出場するための登録料などもかかってくるので、部活に入るなら、プラス数万円必要になるでしょう。
部活にユニフォーム以外の費用は発生することは驚きでしたが、今では普通のようですね。学校が力を入れている部活の方が費用は高くなるようですよ。
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コメント
公立中学は、学費って概念ありませんでした。息子が高校生になって、授業料=学費・学校費がかかるなと。子供を育てるのに必要なお金ですが、成長するにつれ、高額になりますね。
コメントありがとうございます!
そうですよね。
高校は義務教育ではないので、公立であってもかなり教育費がかかってしまいますよね。
必要なお金なのでがんばって節約しつつ、楽しい学生生活を送ってもらいたいです。
長女と次女が高校・中学同時入学になってしまうので、がんばります!