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初心者必見!怪しいクラウドソーシングの見分け方とは

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在宅ワーク
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こんにちは、かもるです。

クラウドソーシングで在宅ワークをする場合、怪しい案件やクライアントが存在するので注意が必要です。

「クラウドワークスやランサーズに載っているから大丈夫!」と思っていませんか?

大手のクラウドソーシングサイトに掲載されている案件やクライアントでも、すべて安心というわけではありませんよ。




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クラウドソーシングで注意したい危険な案件

在宅ワークをする際、登録する人も多いクラウドソーシングサイト。

ランサーズクラウドワークスなどがありますね。

私もいくつか登録をして在宅ワークをしています。

多くの人が利用するクラウドソーシングですが、注意した危険な案件があります

必要以上に個人情報の提供を求めてくる

クラウドソーシングで仕事を始める際、確かに氏名や年齢、これまでの経験を聞かれることはあります。

かもる
かもる

個人的には氏名も必要かな?と。だってクラウドソーシングに登録している名前があるもん。

でも、住所、電話番号、誕生日、LINEやFacebookのアカウントなどを聞いてくるクライアントもいます。

実際に、案件の募集要項に回答を求める一文がある場合もありますし、応募して折り返しのメッセージで回答を求めてくる場合も。

このようなクライアントに個人情報を漏らしてしまうのは絶対やめてください

うっかり伝えてしまった誕生日から、SNSのパスワードや銀行の暗証番号を推測され、犯罪被害にあうケースもあるようです。

特に、海外のクラウドソーシングのサイトでこういった例が。

仕事内容にマッチしない高額案件

最近は単価が下がったかな?と感じられる案件も多いなか、仕事内容にあわない高額な案件を見かけることがあります。

専門性のないライター業務なのに、1文字3円以上などです。

専門性の高いライターでも、最近は1文字2円などが多いのではないでしょうか?

専門性を要しない執筆がそんな高額なはずありませんよね…。




商品無料提供のレビュー執筆

レビューを書いてくれるライターを募集しているクライアントも存在します。

化粧品が多いでしょうか。

こういった案件は、クライアントに住所を伝える必要があり、危険度が高くなります

もちろん、ちゃんとしたクライアントもありますから、どういった実績があるのか、ちゃんと本人確認は住んでいるのかなど見極める必要があります。

クラウドソーシングサイト以外でのやり取りを求められる

クラウドソーシングサイトでクライアントとメッセージのやり取りが可能ですが、すぐに連絡が取れるチャットワークを採用しているところが多いです。

最近ではクラウドソーシングサイトで、「チャットワークなどで直接やり取りが必要ですよ~だからサイト外でメッセージのやり取りをさせてください」と申請するようになっています。

特に最初から、メールアドレスやLINEのIDなどを求められる場合は、要注意です。

実際に仕事を開始するまでのやり取りは、クラウドソーシングサイトのメッセージ機能で十分対応可能です。

仕事内容や報酬がわからない

実際に、仕事内容や報酬がわからない案件が多数あります。

実際に私も目にしました。

「隙間時間で稼げる」「主婦や学生さんにピッタリ」「スマホがあれば誰でもできる簡単なお仕事」といった、誘い文句なのですが、具体的に「スマホで何をするのか」が不明なんです。

また、「報酬は相談」となっているため、「何をしたらいくら稼げるの」と大切な部分がありません。

しかも同内容の案件がいくつも掲載されていました。

どうも、応募してから具体的な仕事内容や報酬を教えてもらえるようですが、どうにも怪しい仕事のニオイしかしませんね。

ちなみに通報できるシステムがあったので、通報しました。




クラウドソーシングではこんなクライアントや案件も注意!

仕事内容に対する報酬が低すぎる

報酬が高すぎる案件もそうですが、逆に低すぎる案件も注意が必要です。

初心者の場合、実績を作りたいがために報酬の低い案件にも手が出てしまいがちですが、実績は残念ながら仕事が終わった後のクライアントがつける評価が大きく影響します。

クライアントが、高評価をつけてくれる保証はありません。

発注クライアントの評価が低い

クラウドソーシングサイトでは、私のような受注者が発注者(クライアント)に評価をつけます。

受注者からの評価が低いクライアントは要注意です。

評価が低いクライアントの案件は、応募しないのが無難です。

評価が低い理由はいくつか考えられますが、

  • レスポンスが遅い
  • 仕事内容の相違
  • 報酬を変更してきた

などなど、仕事を請ける側として、「それはないやろ~」というケースが多いです。

受注者からどのような評価を受けているのか、じっくり見ましょう。

ほかの案件をちらつかせる

「もし、この仕事でうまくいけばほかにも仕事をお願いする予定です」と、いろいろな仕事を任せてくれる的な発言をするクライアントも要注意です。

ほかにも仕事をお願いしてくれるのは、受注者としてはありがたいお話なのですが、「だから今回の案件は低報酬で」というのは危険かと。

「うまくいけば」の定義もあいまいですし、どんなに高評価を受ける仕事をしても「今回うまくいかなかったから」とうまく逃げられてしまうからです。




クラウドソーシングで危険な案件から身を守る方法は?

クラウドソーシングで身を守るために、どんな方法があるのでしょうか。

個人情報は最低限に

個人情報を全く出さずに仕事をするのは、在宅ワークといえど難しいです。

でも、必要以上の個人情報を出すのは非常に危険です。

  • 誕生日
  • 電話番号
  • SNSのID
  • メールアドレス

などは特に気をつけましょう。

クラウドソーシングサイト以外でのやり取りは避ける

クラウドソーシングサイト以外でのやり取りは、何かトラブルが発生してもクラウドソーシングサイトは助けてくれません。

クラウドソーシングサイトを通さないやり取りは、報酬の手取りが多くなりますし、ラッキーと感じる人もいるかもしれません。

 

かもる
かもる

実際、手数料20%って大きいもんね。1万円稼いでも、手取りは8,000円に。

 

でも、ラッキーと感じる人は危険かも。

確かに20%の手数料は痛いですが、その分、なにかあったときにしっかり対応してくれますよ。

クラウドソーシングサイトを通して、やり取りをすることが大切です。

安心したクラウドソーシングを!

クラウドソーシングで在宅ワークをするなら、大手クラウドソーシングサイトだからといって、どのクライアントも大丈夫というわけでは残念ながらありません。

しっかりクライアントや案件を見極めて、安全に在宅ワークをしましょう。

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