子供の熱中症に注意!かもる家の熱中症体験談

最近テレビのワイドショーでも熱中症の話題を見かけない日はありませんね。

小学校や中学校などでも熱中症で体調を崩してしまうお子さんも多いようで、親としては心配の一言です。

そんな熱中症ですが、まさか自分の娘が体験することになるとは思いませんでした。かもる家の娘の熱中症体験談です。

お子さんを熱中症から守るヒントになれば・・・




短時間でも熱中症になる

かもる家の娘が熱中症になったのは終業式の日です。

終業式の日は、体育館で20分ほど校長先生などからのお話があり、教室へ移動して掃除などを行った後、あゆみなどが配られ、学校を出たのが12時半くらいでした。

体育館はクーラーはありませんが扇風機をつけていて、教室はエアコンがあるので涼しい環境です。

暑かったのは体育館での20分ほどと、掃除の時間、下校の20分程度です。

帰宅した娘は、「暑い~、頭痛い~、疲れた~」という感じでしたが、いつもそんな感じで帰ってきたので、私も「暑かったね~、おかえり」といういつもの感じで迎えました。

ただ、頭が痛いというのが気になり、もしかしたら軽い熱中症なのかな?と思い、水分を飲ませて涼しい部屋で昼食を食べさせました。

食欲もいつも通りだったので、どんな風に頭が痛い?などと軽く聞いていました。

ちょっと体を触ってみるとものすごく暑くて、体温計で測ってみると38.0℃ありました。

 

体調が一気に悪化

38℃も熱が上がっていたので、氷枕で首の後ろを冷やし、保冷剤でわきの下を冷やし、水分もこまめに飲ませていましたが、あっという間に40℃にまで体温が上がりました。

ちょっと気分が悪くなるという経験は自分でもしたことがありましたが、こんな高熱が出る経験がなかったので、びっくりしました。

すぐに小児科を受診、とも思いましたが、診療時間はまだまだで、そのまま待っていたら取り返しがつかないことになるかもと思い、とりあえずネットで熱中症を検索。

「熱中症 高熱」と検索すると、あるサイトには熱中症で40℃前後の高熱になると危険なので、救急車を呼ぶようにと書かれていました。

すぐに119番に電話をして救急車を要請しました。


病院での待ち時間が長すぎて・・・

救急車が来てすぐに受け入れてくれる病院が見つかり、サイレンを鳴らして向かいました。

救急指定病院なのでとても大きな病院で、安心な反面、待ち時間の長さが頭をよぎりました。

案の定、病院へ入ってから診察までもかなり待ちましたし、そこから血液検査、尿検査の結果を待ち、最後にお会計を済ませると、病院到着から5時間も経っていました。

 

高熱でも入院はなし

高熱だったので、入院を覚悟していましたが、意識があること、自分で歩けること、自分で水分を飲めることということで入院にはなりませんでした。

帰宅してからもすぐに熱が下がるわけではなく、ずっと40℃をキープしていました。

氷枕と保冷剤で体の大きな血管を夜中中冷やし続け、朝方にやっと39.3℃まで下がりました。そこからはゆっくり時間をかけて、徐々に下がっていき、15時ごろにはやっと36.8℃に。

 

熱中症の熱には解熱剤は効果なし

お医者さんから受けた説明は、高熱が気になっても解熱剤は効果がないので使わないようにということでした。

風邪などで体温が上がっている場合と違い、外側からの熱によって体温が上がっているので、解熱剤は効果がないといわれました。

熱を下げるには、太い血管が通っているところを冷やすのが1番とのことでした。

子供の熱中症予防対策についての記事はこちら

 

熱中症には水よりも経口補水液

私がミネラルウォーターのペットボトルを持っているのを先生が見て、その水を飲んでいるのかと確認されました。

そうですと答えると、経口補水液かスポーツドリンクを飲ませた方が良いといわれました。

また、子供は大人よりも低血糖になりやすいようで、食欲がない場合などはリンゴを絞ったリンゴジュースなど糖分が含まれるものを、飲ませるよウに言われました。

急遽ポカリスエットを購入し、1番で500mlの3/4くらい飲めました。



高熱がでるような熱中症は初めてで、熱中症は長時間暑い所にいるときになるものというイメージがありましたが、20分程度の短時間でもなってしまうものなんだなと実感しました。

学校でも下校時でもこまめに水筒のお茶は飲んでいたといっていましたが、水分を飲んでいたとしても熱中症になることもわかりました。

「水分を飲んでいるから大丈夫」と思い込むのは危険ですね。




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