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鉄のフライパンは本当に一生もの?2年半使った感想

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おうちのこと・雑談
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鉄のフライパン。

プロ用という感じがして、かっこいいですよね。

持っているだけでなんだか料理上手のような気がします。

くっつかない加工をされたフライパンの寿命の短さにうんざりし、鉄のフライパンを2年半ほど使ってみた感想を書いてみたいと思います!

フライパン選びの参考になれば幸いです。




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鉄のフライパンの魅力

 

鉄のフライパンの魅力は、長く使えて育てることができる、いわゆる「一生モノ」ということと、特に女性が不足しがちな鉄分を調理で補うことができるというところでしょうか。

加工されたフライパンは調理がしやすいのですが、すぐに表面が傷ついたり加工が剥がれたりして、人体への影響も心配(←実際はほとんどないのでしょうが)。

剥がれたテフロンなどはどこへ行くんだ?と気になりだしたのは子供を持ってから。

実家が鉄のフライパンを使っていたということもあり、実はなじみがありました。

 

フライパン遍歴

 

結婚して早13年ですが、フライパンはこれまで早ければ半年、長くて2年半くらいで買い替えています。

ホームセンターやニトリ、ネットで評判の良いものを買ってはいたんですが、結構すぐにだめになります。

一番早く寿命が来たのが、白いフライパン。

セラミックの。

速攻焦げ付くようになりました。

お値段の安いセラミックフライパンを検討されている方にはお勧めしません。

1番長く使えたのが、2年半がんばってくれたティファールのものでした。

でもこれは毎日使う用のフライパンではなかったので、長く持っただけかも。




鉄のフライパンはお手入れが大変?

 

鉄のフライパンを嫌がる理由にこれがありますよね。

でも実際使ってみて感じたのは、お手入れなんていうほどのものではないということです。

あくまで自己流ですが、使った後はたわしでごしごし洗って、火にかけて完全に乾かしてからしまっています。

油を塗ったりはしていません。

だってゴキブリが寄ってくるって聞いたもので”(-“”-)”

今の家に引っ越してきて早11年ですが、ゴキブリはまだ1匹も出ていません。たまにガレージですでに息絶えたものを見かけることがありますが・・・

時には洗剤をつけたスポンジで洗うこともあります。

それでも使うときにしっかり熱して油をひけばくっつきません。

 

鉄のフライパンはやっぱりおいしい!

 

鉄のフライパンで調理したお料理は加工フライパンよりもおいしいです。これは本当に味の違いがはっきりわかります。

特にハンバーグがおいしく焼けますよ~♪

しかもフライパンが温まるまでの時間が短くて、ほんの少しですが時短にもなります。

わたしは「いらち」なので、フライパンが温まるまでの時間、イライラすることもあるんですが、鉄のフライパンはそんなわたしでも快適です。

一生モノではないようです

 

確かに加工フライパンと比較すると段違いに長く使うことができます。

万が一、錆びたり焦げがついたりしてもやすりなどを使って復活させることもできますし。

でも一生モノとはいかないようです。

我が家のものはまだ2年半しか使っていませんが、実家のものはかなり使い込んでいます。

その実家の鉄のフライパン、とうとう底に穴が開いてしまったそうです。

穴って開くんだ・・・。

まあ、一生モノではないにしろ長く使えることは確かなので、コスパ良しです。

実家の鉄のフライパンのように、底に穴があいてしまうことは頻繁にあることではないようですが、鉄のフライパンが一生モノでなのが、取っ手です。

フライパンによっては取っ手と一体型になっているものもありますが、調理しやすいように木製の取っ手がついているようなものは、フライパンと取っ手の継ぎ目の部分が劣化して壊れてしまうんです。

 

揃えたい鉄のフライパン3つ

 

我が家にあるフライパンは、卵焼き器含めて5つです。

そのうちの3つが鉄のフライパンです。

普通のフライパン、炒めるようの深めのフライパン、卵焼き器、目玉焼きなどちょっとしたときに使うミニフライパンとこの4つがあればどんな料理だって対応できます。

我が家はこれにプラスして加工フライパンを使っていますが、これは鉄のフライパンでは難しい、(というかわたしが下手なだけですが)ギョーザや焼きそば、パスタを作るときに使う用です。

3つとも別のショップで購入しましたが、女性には少し重いですが、IHなどで振ることがないならわたしも愛用しているこちらがおすすめです。

リバーライト 極(きわめ ) 鉄 フライパン 26cm

価格:5,011円
(2018/10/24 15:12時点)

加工フライパンに不満をお持ちの方は、鉄のフライパンにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

きっと愛着がわきますよ。



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