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目の下のクマの上手な隠し方!コンシーラーを使わずに自然にカバーする方法

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美容・おしゃれ
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目の下のクマって厄介ですよね。

目の周りがくすんでいるだけで、不健康に見られますし、老けても見られます。

クマ、上手に隠せていますか?

本当は元からなくしたい目の下のクマですが、そう簡単になくなってくれません。

私かもるも、目の下のクマに悩むアラフォーです。

10代後半からくっきり出たクマに、もう30年悩まされているんです。

このページでは、気になる目の下のクマのナチュラルな隠し方をご紹介します。



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目の下のクマを隠すためにコンシーラーは不向き!

雑誌などを見ていると、目の下のクマをカバーするためのアイテムとしてコンシーラーが紹介されていますよね。

わたしも新しいコンシーラーが発売されると購入して、目の下のクマを隠そうと躍起になっていた時期がありました。

コンシーラーを使って必死にカバーしていた時期もありましたが、コンシーラーを使うとシワに入り込んで余計に老けた印象になります。

しかも、朝に頑張ってコンシーラーで隠しても、午前中にはもうコンシーラーの役目ははたしておらず、もはや丸出しです……

コンシーラーには、リキッドタイプ、クリームタイプ、スティックタイプ、パレットタイプなどがあり、固さやカバー力も違いますが、いずれも動きの多い目元には不向きです。

コンシーラーは少量で!といわれますが、少量だとひどい目の下のクマはカバーできず、シワが目立つだけですから、目の下のクマ+シワでより老けて見えてしまいます。



目の下のクマをナチュラルに隠すのに必要なもの

プロでも目の下のクマのカバーは難しいそうです。

女優さんなら、メイクさんがすぐ近くにいるので、すぐ直してもらえますし、撮影時間も短ければ厚塗りカバーしても良いかもしれませんが、一般人はそうはいきません。

一般人にコンシーラーは難しいと考えます。

目の周りは瞬きが多いので崩れやすいですが、そんなしょっちゅうしょっちゅうメイク直しなんてできませんよね。

クマをナチュラルにカバーするのに必要なアイテムは、

・ リキッドファンデーション
・ ルースパウダー(プレスとパウダー)
・ パウダーファンデーション
・ ハイライト

この4アイテムでひどい目の下のクマもナチュラルにカバーしてくれます。

コンシーラーのように厚みがでないので、シワも気になりません

目の下のクマを上手にカバーする方法

まず、スキンケアでお肌を保湿した後、化粧下地を塗り、リキッドファンデーションを塗りましょう。

ルースパウダーでサラサラにし、目のクマが気になる部分より少しオーバー気味に、パウダーファンデーションを重ねます。

そしてクマの部分にハイライトを。

薄いクマならこれでキレイに隠せます。

残念ながら私の年季の入ったクマは完全にカバーできませんが、かなりマシになります。

↑これ、すっごく大事で、完全なカバーを目指すと、シワシワになるので、多少残っている程度で諦めます。

あとは、にこやかな表情でカバーします!



実際に使っているアイテム

私がクマカバーに実際使っているアイテムをご紹介します。

節約主婦だけあってプチプラばかりです。

①リキッドファンデーション

リキッドファンデーションは「オルビス」です。

さらっとしたリキッドタイプですが、乾燥肌もカサカサさせません。

アラフォーも老けさせない薄付き使用が気に入っています。

ルースパウダーとセットで使うと、午後にティッシュでTゾーンを抑える程度の化粧直しで崩れ知らずです。

オールシーズン使えます。


 ②ルースパウダー

ルースパウダーは、白浮きせずにお肌を自然に明るくつやつやに見せてくれる「アテニア」を愛用しています。

サラサラに仕上がるというよりは、若干しっとりより?な手触りです。

③パウダーファンデーション

クマカバーに使うパウダーファンデーションは「セザンヌ」で、1番カバー力が高いウルトラカバーファンデーションを使っています。

色味は「3」です。

セザンヌのファンデーションは、色展開が少ないのが残念ですが、こちらはカバー力は高いですね。

茶・青・黒とすべてのクマが同居しているため、ワントーン明るめがあいます。

普通色で黒クマが気になっている人は、「2」のライトオークルがあうかと。


④ハイライト

仕上げのハイライトは、益若つばささんプロデュースの「キャンディドール3Dハイライト」を使っています。
なじみがよいのはクリームベージュです。
ラメが細かく、上品に明るく仕上がりますよ。
小さいですが、ほぼ毎日使って2年以上持っています!

コンシーラーを使わず目の下のクマをカバーする方法まとめ

もうクマは30年ほどの長い付き合いです。

年齢を重ねるほど、ファンデーションは薄付きが若く見えるので、しわを作り出すコンシーラーを使用せず、ナチュラルにクマをカバーしましょう。




コメント

  1. […] […]

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