こんにちは、かもるです。
ニトリで買った電気ケトルが壊れてしまったので、買い換えました。
新しい電気ケトルは象印の電気ケトル(CK-DB10)、容量1.0Lタイプです。
1カ月使ってみた正直な感想をレビューします。
象印の電気ケトルの購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
安全な設計に清潔性がプラスされた電気ケトルで、見た目も形やカラーもおしゃれでどんなキッチンにも合います。
どんなキッチンにもマッチする絶妙におしゃれなカラー展開です。
ストレートブラックも真っ黒ではなく、若干くすんだ灰色味のある黒なのでおしゃれです。
どれにするか本当に悩みました。
キッチン自体は我が家は白なんですが、正直どの色でも合います。
さんざん悩んだ結果、ベージュを選びました。
象印の電気ケトル(CK-DB10)の特徴は6つあります。
一つひとつ詳しくご紹介します。
6つの安全設計で安心して使用できます。
以前使っていたニトリの電気ポットは、空焚き防止機能しかなかったので、かなり安全性がアップしました。
注ぎ口に蓋があるので、ほこりの侵入を防いでくれます。
キッチンに置いておくと意外と注ぎ口は汚れやすい部分なので、清潔に保てるのは嬉しい機能ですね。
カップ1杯約140mLを沸かすのにかかる時間は、たったの60秒!
1300Wのハイパワーなので、お湯が必要なときにすぐ沸くのでストレスもありません。
水量窓があり、残りの水量が一目でわかります。
ほとんどの電気ケトルに水量窓はついていますが、商品によっては見づらいものってありますよね。
象印の電気ケトルは見やすいですよ。
注ぎ口がなめらかなので、とても注ぎやすいです。
熱湯を注ぐので、個人的には重要なポイント。
ここからは実際に私が使ってみて感じた正直なレビューです。
よかったところだけではなく、もうちょっとこうだったらよかったのにという残念なところも書いていますので、選定時の参考にしてみてください。
以前使っていたニトリの電気ポットは値段が安く、見た目も白一色でキッチンになじむ感じだったので購入した益田が、機能としては空焚き防止だけだったので、すごく機能的に感じます。
水を入れるときも蓋が外れるので、水道水を入れやすいです。
また蒸気が出にくい構造になっているので、置き場所に困らず助かってます。
電気ケトルはキッチンの吊戸棚の真下において使っているんですが、以前のニトリのものは注ぎ口から蒸気が出て吊戸棚に水滴ができたり、コンセントへの蒸気が直撃したりと不満点も多かったんです。
でも象印の電気ケトルに変えてから、吊戸棚の水滴やコンセントへの蒸気の心配がなくなりました。
さらに沸かしている間の音も気にならないのも気に入っています。
すごくうるさいのってありますよね。
お手入れに関しては、表面がざらっとした凸凹のあるデザインなんですが、ほこりや汚れも付きづらく乾いた布でさらっと拭くだけできれいを保てます。
IHコンロの近くにあるので、料理中、油などが飛びやすいんですが、購入してからお手入れしたのは1回だけ。
乾いた付近で拭いただけです。
それでもきれいをキープできていますよ。
非常に満足度の高かった象印の電気ケトルですが、使いづらい残念ポイントもあります。
それが、お湯を注ぐときに思ったよりもケトルを傾けることです。
湯量が少ないわけでもないのに、大きく傾けて注ぐ必要があるのでもっと軽く傾けるだけで注げるほうがいいなと感じました。
そして、注ぐときに蓋の開け閉めをするのが面倒。
過去使った電気ケトルは、いずれも注ぎ口の蓋がないタイプでした。
なので、お湯が沸いたらそのまま注ぐだけでよかったんですが、象印の電気ケトルは注ぐ前に注ぎ口の蓋を開けるためにボタンを押して解除しないといけないです。
当然注ぎ終わった後も、ボタンを押して蓋を閉めます。
今までになかったこのワンクッションが手間に感じてしまいます。
慣れれば大したことはないんですけどね、最初はやっぱり…
現に、私以外の家族も、注ぎ終わった後のボタンの押し忘れで注ぎ口の蓋が開いたまま、ということが数回あります。
象印の電気ケトル(CK-DB10)はネットで購入するのが一番お得です。
コーヒーをよく飲むので電気ケトルが数日ないという生活ができないため、近くのヤマダ電機で6068円で購入しましたが、到着まで待てるならネット購入がおすすめです。
そろそろやばくなってきたな~という前兆があったので、そのとき買っておけばよかったと後悔です…
一番お得なのは楽天市場で、4990円で見つけましたよ。
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象印の電気ケトル(CK-DB10)は、見た目もおしゃれで十分な機能でお手入れもしやすくとても気に入っています。
実際に私が使ってみてよかったところ、残念だったところなど参考にしていただき、電気ケトル、どれを買おうか迷っている方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。