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公立高校入学にかかる費用はどれくらい?合格から入学時までにかかる費用について

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育児・教育
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こんにちは、かもるです。

長女が高校生になりました。

公立高校なので私立よりはお金がかかりませんが、それでも一体どれくらい必要なんだろう、できるだけ早く知っておきたいという親御さんも多いのではないでしょうか?

公立高校でも自治体によって多少金額に差があるかもしれませんが、娘の例をご紹介します。




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公立高校の入学にかかる費用①入学料

入学料って私立だけ必要と思ってました。

もちろん私立のように何十万とかではありませんが、「あるんや」と思いました。

長女の高校では5,650円で、これに諸会費24,350円と合計30,000円が必要でした。

公立高校の入学にかかる費用②制服・体操服など

長女の高校は服装が自由です。

でも「標準服」といわれるいわゆる制服はあります。

入学式や卒業式、式関係などは標準服で参加します。

普段はオリジナル制服や私服、ジャージで当校できますが、標準服の購入は必須。

それと体操服、ジャージ、体育館シューズ、上靴(スリッパ)も購入します。

制服代 57,450円
体操服 8,150円
ジャージ 9,600円
体育館シューズ 3,500円
上靴(スリッパ) 1,650円
合計 80,350円




公立高校の入学にかかる費用③教科書

教科書は48冊ありました。

入学式までに購入しておくものと、あとから追加で購入するものがありました。

長女の高校では芸術選択科目は入学後に決定します。

入学後に1冊追加購入がありました。

合計34,493円でした。

公立高校の入学にかかる費用④iPad

公立高校なのに学校からの支給や貸し出しはないの?と思いましたがありません。

学校経由で安く購入できましたが、本体+キーボード付きカバー+画面フィルム+タッチペン+3年間保証合わせて60,840円でした。

公立高校の入学にかかる費用⑤自転車通学シール

長女は自転車通学です。

大体30分ちょっとかかります。

許可シールを貼っている自転車のみ校内の自転車置き場に置けます。

このシールが100円です。

雨の日は傘を差しながらの運転はもちろんだめで、カッパ着用必須。

カッパでは濡れてしまうので、長女は雨の日は電車通学になります。

公立高校でも入学までに費用は結構かかる!

長女の公立高校の場合、入学までに205,783円がかかりました。

思っていたよりも高額でした。

私立高校だと入学金だけで30万円くらいかかるところが多いようなので、抑えられているのですが…

もちろん自治体や通う公立高校にもよるのですが、入学に必要な費用として30万円くらい確保しておくと安心ですよ。

授業料や諸会費など今後もかかりますが、公立高校でも授業料は高等学校等修学支援金という制度でゼロになりますよ。




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