小学生に人気の「銭天堂」って?魅力は?大人が読んでも楽しめる?

育児

小学生に人気の「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」という本をご存知でしょうか?

娘の小学校の図書室では常に貸し出されているうえに、予約もいっぱいなので、なかなか借りることができないほど人気です。

学校で借りられないので、サンタさんにクリスマスプレゼントとして、1~14巻までプレゼントしてもらいました!



「銭天堂」ってどんな本?

「銭天堂」はかわいくも不思議な効力を持つ駄菓子を売っている駄菓子屋さんのことです。

この駄菓子屋さんに迷い込んだ人たちの話です。

訪れる人は子どもから大人までいるので、大人も共感できる内容になっています(「獏ばくもなか」という話が私一押しです)。

ひとつの話が長くも短くもなく、程よいボリュームで、小学生でも飽きずに最後まで読み切れます。

「銭天堂」を読み終わると、「私だったら○○はこう使う」「こんな効果のある駄菓子があったらいいのに」と、友達と盛り上がれる素敵な本ですよ。


「銭天堂」の魅力は?

いつの間にか存在している

「銭天堂」はきちんと存在しているわけではなく、いつも通っている道に「あれ?こんな駄菓子屋あったかな?」という感じで、いつの間にか存在しています。

基本的に何度も行けるわけではありません。

安いのに効果絶大

「銭天堂」にはたくさんの駄菓子が売られていますが、いずれも安いんです。

駄菓子なので当然安いのですが、10円や100円など子どものお小遣いでも買える金額で、不思議な駄菓子が手に入ります。

いろいろなエンディングが用意されている

駄菓子を注意書きを読まずに、もしくはよく考えずに適当に食べてしまうと、本来欲しかった効力が得られず大変なことになるのですが、「銭天堂」の駄菓子のよいところは、それをなかったことにしてくれる方法もちゃんと用意されているということです(対策が用意されていないものもあり)。

とはいえ、ハッピーエンドばかりかというと、バッドエンドになる話もあります。



店主が魅力的

「銭天堂」に登場する店主・紅子は、シミやしわのない長身の着物を着た白髪のおばあちゃんです。

おばあちゃんなのにシミやしわがないのは、「銭天堂」で売られている駄菓子「しわ取り梅干し」を食べているから。

顔以外はおばあちゃん、というのが不思議な印象を醸し出しています。

ライバル店がある

「銭天堂」にはライバルにあたるお店があります。

「たたりめ堂」は悪意・副作用のある駄菓子を売っています。

食べた人が後悔しなければよいのですが、食べたことを後悔するとその効力が失われてしまいます。

「たたりめ堂」の店主・よどみは見た目は子どもですが、声はおばあちゃんです。

ほかにも不思議なお菓子を売っている「天獄園」もあり、そこの園長・怪童

「銭天堂」に登場するお菓子たち

「銭天堂」にはたくさんの駄菓子・お菓子が登場しますが、どれも魅力的です。

ちなみに小5の次女が欲しいお菓子がこちらです。

・ 「あっぱれレモン」→うれしいことがあるといいお天気になる、よくないことがあると雨・嵐になる
・ 「ドクターラムネキッド」→お菓子を食べた人の悪い部分が治る(頭痛など)
・ 「マスクメロンパン」→苦手な演技でも上手に演じられる
・ 「シェフショコラ」→食べると料理上手になるが、心が醜くなる(たたりめ堂のお菓子)
・ 「コントロールケーキ」→食欲をコントロールできる


「銭天堂」はアニメ化もされている

図書室でも予約待ちの「銭天堂」は、アニメ化もされていますね。

NHK Eテレで、毎週火曜日の夕方6時45分から放送されています(再放送は毎週土曜日の午前9時20分、午後5時25分)。

本とはまた違った楽しみ方ができるのがアニメの魅力です。

2020年12月16日から、オープニングとエンディングのフルサイズが配信されていますよ!

「銭天堂」以外の小学生におすすめの本!

かいけつゾロリ


登場人物はすべて動物。狐のゾロリが部下の兄弟イノシシ2人が修行の旅をしながら、旅先でいろいろと活躍するストーリーです。

かっこよくなりきれないゾロリとドジでかわいいイノシシ兄弟のやり取りがとても楽しい本です。

アニメ化もされていますね。

ルルとララ


かわいい女の子、ルルとララが料理をする本で、うちの娘2人がよく図書館で本を借りてきていました。

イベントやスイーツなど、作りたい料理の種類ごとに本がわかれているので、どの巻からでも読めます。

簡単な材料で手軽に作れるものから本格的なものまで、子どもと一緒に作れるレパートリーが豊富です。

千と千尋の神隠し


年齢を問わず人気のジブリ作品です。

映画で見たという人は多いですが、本で読むと映像とは違った部分が見えるので、じっくり読んでみて想像を膨らませてみてください。

ヘレン・ケラー


三重苦のヘレン・ケラーの伝記です。

読むと「こんなことで負けれられへん!」という気持ちにさせてくれます。

小学生の初めての伝記ものにもおすすめです。

絶叫学級


月刊誌「りぼん」で連載されていた漫画、「絶叫学級」の小説版です。

程よい怖さで、大人も楽しめます。

怖がりの子どもにはちょっと刺激的かもしれませんね。

読書のメリット

漫画と違って読書のよいところは、想像力が磨かれることです。

その本の世界観を自分で想像できるので、想像力を豊かにしてくれます。

また、知らず知らずのうちに漢字や文法なども覚えているので、国語力アップにもおすすめですよ。

本をたくさん読む子どもは、特にテスト勉強をしなくても国語の成績はいいですね。

「銭天堂」まとめ

「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」は小学生に人気の本です。

本屋さんでも全巻揃っていないところが多く、全巻入手は難しいかもしれません。

大人が読んでも面白いので、この冬休みにぜひ読んでみてください!




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