こんにちは、かもるです。
キャッシュレス化が進む今、ミニ財布が気になっている方も多いのではないでしょうか?
BECKERのミニ財布はキャッシュレス派にも現金派にもおすすめです。
ミニ財布は収納力や持ちやすさなども気になるところですよね。
ここでは、実際に私が8か月1年4か月、BECKERのミニ財布を使ってみて感じたことをお話します。
ミニ財布を探している方の参考になれば幸いです。
BECKERのミニ財布とは
BECKERのミニ財布といえば、小銭入れがボックス型の三つ折りタイプ。
小銭入れが大きく開くので取り出しやすく、ミニ財布でありながらたくさんの小銭を収納できます。
手のひらに収まる極小サイズがミニマリストにも人気なんです。
使用しているレザーのタイプなどによって7タイプがありますよ。
LUXURY | シュリンクレザーを使ったメタリックカラー |
ADRIA | 傷が目立ちにくいシボ型押しのシュリンクレザー |
Patent Dia | ダイヤ柄の型押しがされたエナメルレザー |
GLITTER | ゴーストスキンを箔上げをしたグリッタータイプ |
HIMEJI | ヴィンテージな風合いを楽しめる播州レザー |
Marche Bicolor | セミアニンレザーを使ったバイカラーデザイン |
Toscana | 透明感が楽しめるイタリア製ベジタブルタンニンレザー |
私は傷が目立ちにくいADRIAを選びました。
こちらです↓
カラーも豊富なので、男性と女性もに使いやすく、お値段もお手頃価格のためプレゼントにもピッタリですよ。
お値段はお手頃ですが、日本製で財布の角っこの縫製もしっかりしているので長く使えそうです。
BECKERのミニ財布がキャッシュレス派にも現金派にもおすすめな理由6つ
1.サイズが小さい
サイズが約7.0cm×9.5cm×2.5cmなので小さなバッグやポケットにもすっぽり収まります。
厚みはややありますが、カードサイズなので小さなバッグでも場所を取りません。
ただし、ジャケットのポケットに入れても目立ちませんが、お尻のポケットには厚みがあるため入れにくくポッコリ目立ちます。
2.カード収納も十分
ミニ財布の難点といえば、カード収納が少ないこと。
でもBECKERのミニ財布はカード収納場所が4か所あるため、免許証・クレジットカード・保険証などが十分収納できます。
2か所のカードポケットはカードを2枚入れることができるので、私はクレジットカード×2、キャッシュカード×2、保険証、免許証を入れています。
また、お札を入れる部分にポイントカードなどその日に必要な診察券も2枚入れていますので、トータル8枚のカードを常時持ち歩いてますよ。
3.小銭の出し入れがしやすい
ミニ財布は小銭収納部分が小さいものもありますが、BECKERのミニ財布は大きく開くのでレジでもたつくこともありません。
小銭の収納部分は、タイプによってデザインに違いがありますが、いずれも使いやすいデザインになっていますよ。
小銭収納部分の奥の方から人差し指と中指で必死につまんで取り出す、なんてこともありません。
4.デザイン・カラーが豊富
BECKERのミニ財布はデザインやカラーがとても豊富です。
使用している革によっても、印象が全然違いますよ。
上記の表にまとめている以外にも、スエード、オイルレザーのメッシュタイプや星のスタッズがついたものなどたくさんのデザインがありますよ。
5.ちょいキャッシュレス派にもってこい
最近はキャッシュレスの方も増えているようですが、私は完全キャッシュレスではなく、現金もある程度必要なタイプなので、こういう収納力もありつつのミニ財布は非常に使い勝手がいいんです。
ミニマリストの方にもおすすめします。
6.日本製なのにお値段がお手頃
日本製のミニ財布は縫製もしっかりして品質がよい分、お値段も高くなってしまいがちですが、BECKERのミニ財布はお値段もお手頃です。
セールなどをやっていることも多いので、中には5,000円程度で買えるものも。
デザインや革の種類によってお値段は若干違いますが、いずれも15,000円前後で買いやすいです。
私の購入したもので16,500円でした。
BECKERのミニ財布を使ううえでの注意点
カード入れが緩くなる
BECKERのミニ財布は皮製品なので、使っていると伸びてしまいます。
最初はピッタリだったのですが、だんだん使っているうちに出し入れする頻度の高いカード入れが緩くなってきました。
よくいえば、カードサイズに馴染んでくるというのでしょうか、取り出しはしやすいです。
そのため、1つのポケットに2枚のカードを収納している部分を1枚に減らしてしまうとスルっとカードが抜け落ちる危険性があります。
カード落ちを予防するための対策としては、いったん入れたカードは枚数を減らさないことです。
最初1つのポケットに2枚入れていたならずっと2枚入れておくことで落下の危険を防止できます。
入れるカードがなくなった場合は、プラスチックのダミーカードを入れておくのがよさそうです。
お札が曲がる
三つ折り財布なので当たり前なんですが、お札が曲がります。
私はこれまで長財布を使っていたので、お札が曲がってしまうのが気になっています。
レジでのお会計でお札を渡すとき、ちょっと申し訳ないなぁと感じることも。
お札はまっすぐピンとしていないと嫌、という方は向いていないかもしれません。
BECKERのミニ財布を1年4か月使ってみて
BECKERのミニ財布を8か月1年4か月使いましたが、傷や汚れもなくとてもきれいな状態を保てています。
カード部分が馴染んで緩くなってきた感じはありますが、今以上に緩くなってしまうことはないはずですし、小銭入れも使いやすく非常に満足しています。
長財布はたっぷり収納できて、お札も曲がらずとても使い勝手はよかったですが、小さなバッグだと出し入れが大変だったり、冠婚葬祭などのときは財布を入れ替えたりと面倒でした。
収納力があるため、レシートやいらないカード類でパンパンでした。
それがBECKERのミニ財布に買い替えてから快適です。
老若男女使えるデザインでミニ財布を探している方にはとてもおすすめなので、ぜひ参考にしてみてください。
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