LPLPのヘアカラートリートメントを使いだして、もうすぐ2本目を使い終わるといったところです。
ヘアカラートリートメントは気になるけれど、効果やコスパが気になってなかなか手を出せないといった方も多いですよね。
実際にLPLPのヘアカラートリートメントを2本使ってみた、色落ち具合についてまとめました。
LPLPヘアカラートリートメントと他商品の違い
ネットで「ヘアカラートリートメント」と検索すると、たくさんの商品が出てくるので、どれを選んだらいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?
わたしもその一人で、いろいろなカラートリートメントを使ってきました。
カラートリートメントの使い方自体は、どの商品もほとんど変わりがなく、シャンプー前に使うか、シャンプー後に使うかのどちらかです。
そして多くがお肌への負担が少ないので素手で使うことができます。
使い方に変わりがないとなれば、あとはコスパや色持ちですよね。
LPLPヘアカラートリートメントは、他の商品と違って色持ちが良いのが特徴です。

LPLPヘアカラートリートメントの色持ちはどのくらい?
ヘアカラートリートメントは早ければ2日3日で色が落ちて、白髪が目立ってしまいます。
そうなると1週間で3回も4回もトリートメントを使わないといけないので、かなりコスパが悪くなります。
多くのカラートリートメントが1本3,000円前後なので、色持ちが悪いものを使うと、美容院で白髪染めをするよりも高くなってしまうこともあります。
LPLPヘアカラートリートメントは、色持ちが良いのが特徴です。
もちろん個人差はありますが、わたしの場合、1週間しっかり色が持ってくれるので、1週間に1度の使用でOKです。
シャンプーを毎日するたびに、すすぎの水に色がつくので色落ちはしているようですが、すぐに白髪が目立つということはありません。
色水は、トリートメントしてから3日くらいまではしっかり出ますが、4日目以降は全く気になりません。
温泉や美容院に行く場合は、4日目以降がおすすめですよ。
リニューアルされて大きく変化があったのはやっぱり色持ちだと思いました。
ボブで1ヵ月1本でOKなので、コスパも良いです。
LPLPヘアカラートリートメントはどんな長さにおすすめ?
LPLPのヘアカラートリートメントに限らず、カラートリートメントはロングには不向きです。
髪が長くなるほど、使う量が増えてコスパが悪くなることはもちろんですが、髪が長いと染まりむらが出やすいからです。
染まりむらがあると、ちょっと髪をかき上げたときや、風が拭いたときなど、思わぬところできれいに染まっていない白髪が出てしまうことがあります。
髪が短いと染めむらも出にくいですし、コスパも良く、失敗が少ないので、ショートからボブくらいの長さが使いやすです。
LPLPヘアカラートリートメントの使い心地
色がすでに定着しているので、週に1回、シャンプーしてドライタオルをした後の髪になじませています。
もともと、髪質が太くて多くてクセがある、染まりにくい厄介なものなので、トリートメントをつけた後にクシでなじませ、シャワーキャップをかぶって、ゆったりと15分~20分ほど放置しています。
冬はゆっくりと体が温まります。
その後、色水が出なくなるまで洗い流します。
トリートメントをした後は、若干髪が重いような感じがします。
色味が重みとなって感じられるのでしょうか?不明です。
しっかり洗い流すので、トリートメントやコンディショナーにありがちなニュルニュル感は残りません。
それでも乾燥や傷みなどは気になりません。
使用順序は、シャンプー→LPLPヘアカラートリートメント、もしくは、LPLPヘアカラートリートメント→シャンプー→コンディショナーです。
うっかり、シャンプーのあと、普通にコンディショナーをしてしまって、「しくじった!」となるときもありますが、コンディショナーの後、軽くシャンプーしてドライタオルした後にLPLPヘアカラートリートメントでも染まりました。
でも一般的には、コンディショナーをつけた後は染まりが悪くなるので、気をつけてくださいね。
LPLPヘアカラートリートメントはどこで買うのがお得?
LPLPヘアカラートリートメントは、公式サイトで購入するのが1番お得です。
キャンペーンなどを利用して購入すると、かなりお得になりますし、定期便を申し込めば、なくなるころにきちんと商品が届きますから、「注文し忘れてどうしよう」ということもなくなります。
初めての方は、初めての方向けのキャンペーンを利用して、お得にゲットしましょう。
コメント