PTAを退会するとどうなる?子供にデメリットはある?

PTAを退会するとどうなる?子供にデメリットはある?

いよいよ新学期目前ですね。

新学期になると、学校ではPTAの役員決めがあります。

任意であるはずのPTAですが、加入の意思を確認されたことがないという方がほとんどではないでしょうか?

何かと大変なPTAですが、退会するとどんなデメリットがあるのか、体験談をご紹介します。




PTAは強制ではない?

 

戦後、設置されたPTAですが、実は任意加入であることをご存知でしょうか?

でも、入学時にPTAに加入するかどうかなんて、聞かれたことがないという方がほとんどですよね。

わたしもそうです。

娘2人を幼稚園、保育園、小学校に通わせてきましたが、「入園・入学=PTA加入」になっていて、加入の意思を確認されたことはありません。

そして、今度長女が入学する中学校ももちろん確認はなく、PTAに加入するのが当たり前という感じになっています。

 

PTAはやりたくない人が多い!

 

子供たちのために何かやりたい!という方もいらっしゃいますが、保護者の多くがPTAの仕事はやりたくないと感じています。

やりたくない理由は人それぞれですが、その大半は、

  • 学校へ頻繁に行かなくてはいけない
  • PTAのために仕事を休まなくてはいけない
  • 持病があって大変
  • 介護が必要な家族がいる
  • そもそも他の保護者が苦手

だいたいこんな理由ではないでしょうか?

やりたくない人が多いために、新学期早々にくじ引きでPTA役員を決めるということにつながります。

くじ運が悪いと辛いですよね。

長女の通う中学校では、入学式当日に3年分のくじを引き、PTA役員を決めるというルールになっています。

わたしがPTAをやりたくない理由は、他の保護者の方が苦手というのが大きいです。

手を動かさずにおしゃべりが多いので、真面目な方が結局全部作業を押し付ける形になったり、お休みした方の悪口を平気で言ったり、連絡ツールのLINEで悪口をいったり仲間外れにしたり・・・

これまで一緒にPTA役員をしたお母さんたちがたまたまこんな感じだったのかとも思いましたが、ネットなどを見ていると同じような感じのところも結構多いようです。

女性独特のべったり感が苦手な私は、女性ばっかりのPTA役員たちと一緒にいるのが苦痛に感じてしまいます。

PTAの集まりがある日の朝は、必ず下痢をしてしまうほど、メンタルにきます。




PTAは退会できる?

 

答えはYES。

PTAは強制ではなく任意加入ですから、退会したいと思えば退会することは可能です。

芸能人がPTAを退会したということもあり、PTAの強制加入を問題視してきた保護者が、PTAを徐々に退会しています。

退会者は年々、少しずつではありますが増えています。

強制加入ではありませんから、退会も当然の権利といえるでしょう。

 

「仕事してます」はPTA役員免除にならない

 

PTA活動のために仕事を休んだり遅刻したり早退したりということがでてきます。

退会とはいわなくても、仕事を理由に免除してもらえたら・・・と考える方も多いでしょう。

仕事によっては休みが取りやすいところもあるようですが、休みがとりにくいところも当然多いでしょう。

ちなみに前職のとき、PTA活動のため仕事を休む社員さんがいましたが、失笑を買っていました。

有給休暇を使えるならまだいいですが、使えないとその分収入も減ってしまいますから、家計を支える身としてはため息ものです。

どんな就業形態で、どんな人たちと、どんな仕事内容で働いているかはそれぞれ違うにも関わらず、「みんな仕事はしているから仕事を理由にPTA役員は免除されない」と切って捨てるのは、わたし個人としては納得できない部分もあります。

 

PTAを退会するとどんなデメリットがある?

 

PTAを退会したいと思っていても、デメリットがわからなければ一歩踏み出すことはできません。

親としてはPTAをやめればそれで終了ですが、在学中の子供にデメリットがあれば退会するのは躊躇してしまいますよね。

保護者がPTAを退会することのデメリットは、基本的にないはずです。

なぜなら、PTA会員はその幼稚園や保育園、小学校などに通う生徒全員のために活動するとされているからです。

「あの子の親はPTA会員じゃないから」と、子供に不利益が生じてはいけないことになっています。

ですが、実際にはPTAを退会したことで、生じるデメリットはあるようです。

  • PTAが購入したものを使わせてもらえない
  • ラジオ体操に参加できない
  • 集団登校の班から外された

どれも困りますよね。

また、卒業式などにPTAから頂く記念品などは、実費で徴収されることが多く、親がPTA会員でないから貰えないといったことはないようです。(意地悪な方がいれば別ですが・・・)

ただし、注意したいのが、他のPTA会員の保護者からの陰口?や子供を通した嫌がらせ?です。

やりたくないのにPTAをしている方がとにかく多いので、「いち抜けた!」をした保護者への攻撃は覚悟しなければなりません。

参観日などで陰口を言われたり、子供に悪口をいって「あの子とは付き合っちゃダメ!ズルい親の子だよ!」なんて吹き込む方もいますから。

最悪の場合、学校で意地悪されることがあるかもしれませんが、そんな親からの悪口を気にせず付き合ってくれる子供はたくさんいます。

 

PTA退会のまとめ

 

やりたくない方も多いPTA活動ですが、強制加入ではないので途中で退会することは権利として可能です。

でも、退会したことによって生じるデメリットも少なからずあるようです。

PTAを退会したい場合は、まずはデメリットを確認してからにするほうが子供にとって良いでしょう。




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