育児や家事が忙しく、なかなか外に働きに出られないと悩んでいませんか?
働いていない期間が長くなるほど、働きに出ることが怖くなったり億劫になったりするものですよね。
でも物価が高騰していて生活がカツカツ…家にいながら収入を得られたら…
私もそう悩んでいた1人です。
ブランクのある主婦の方にもおすすめの在宅ワークを4つご紹介します。
育児や家事の負担にならずに収入が得られますよ。
最近では在宅で誰でも手軽に取り組める仕事が増えています。
もちろん経験や専門知識が必要なものもありますが、未経験でもOKでもできるものもたくさんあるので、自分に合った在宅ワークを選びましょう。
テレアポやテレオペはスマホやパソコンを使って行う電話の仕事です。
スマホとパソコンがあればできるので、人と話すことが苦でないという方におすすめ。
テレアポはいわゆる電話営業で営業が訪問するためのアポイントを取ったり、セミナーの案内をして参加してくれる人を探したりというもの。
企業にかける場合と個人宅にかける場合があります。
アポが取れればインセンティブも付きます。
テレオペはかかってくる電話を受ける受信業務なので、「こちらから電話をかけて何かを売り込んだりするのは抵抗がある」という方におすすめです。
内容としては企業のコールセンターとしての1次取次ぎやクレーム対応などがメインです。
テレアポ・テレオペどちらも電話の内容を記録として残す必要があり、その際にパソコン入力の必要性が出てきますが、難しい操作はありません。
電話はスマホを使えますし、ヘッドセットを貸し出してくれる企業もあり、電話料金もかからないので無料で始めることができます。
ブラインドタッチができて入力スピードに自信がある方におすすめなのがデータ入力です。
入力に慣れてくればスピードは後からついてくるので、初めから入力速度がそれほど早くなくても心配いりません。
送られてくるデータを決まったフォーマットに入力していく作業なので、パソコンの難しい操作はありません。
WEBライターは皆さんが普段ネットで見ている記事を作成する仕事です。
ファッションやレジャーなどさまざまなジャンルの記事を執筆します。
記事のタイトルや見出しといった構成は決められていて、指定されたキーワードを使いつつ、記事を書いていくものです。
一見難しそうに感じますが、未経験OKというものも多いですよ。
自分の書く記事に自信がなくても、書いた記事はそのまま公開されるわけではなく校正や校閲をされて修正依頼が入ります。
だんだんと文章の書き方や言葉の選び方など上手に書けるようになりますよ。
仕事に慣れてきたら単価の高い仕事も受けられるようになり、スキルアップを感じられるでしょう。
私も在宅ワークを始めてしばらくはずっとWEBライターの仕事がメインでした。
1500~7000文字の記事を毎日1つ書き上げていて、かかる時間は2~4時間くらいでした。
校正や校閲はWEBライターが書いた記事をチェックする仕事です。
誤字脱字だけでなく、文章が日本語としてわかりやすいか、使ってはいけない画像が含まれていないか、不適切な表現はないか、事実と違っていないかなどをチェックしていきます。
修正があればライターさんへ修正を依頼をし、再びチェックするという流れです。
経験者が求められることが多いですが、未経験OKのところもありますよ。
WEBライターの次に私がやったのが校閲です。
同じ文末が続くのは×、「~たり」は1つだけで使うのはダメで「~たり~たり」とするなど、正しい文章の書き方を学べ、非常に勉強になった仕事でした。
テレアポのメリットは3つです。
在宅テレアポはスクリプトがあるので、それを話すだけの簡単な仕事です。
電話が苦でなければ未経験でも問題なくできます。
在宅のテレアポは自分の好きな時間に作業できるのが魅力です。
とはいえ、架電できる時間帯というのは9時~18時頃までと決まっているので、その時間帯の中で2時間程度でもOKです。
子供が学校に行っている時間だけ働きたいという方にもぴったりでしょう。
私も家族が家にいると集中できないので、9時半~15時までと時間に稼いでいます。
そんな短時間なら収入はほとんどないのでは?と思われるかもしれませんが、在宅テレアポは一般的に高収入です。
私がやっているテレアポでは、1本電話をかけると20~40円、アポが取れると500円のインセンティブが発生します。
1時間に40本架電できれば、800円~1600円の収入になります。
架電内容によっては1時間当たり60件程度かけられるものもあるので、1200円~2400円となることも。
私のように架電1件あたり報酬が発生するところと、アポが取れた際に1万円など大きな報酬が発生するところがありますが、おすすめは断然架電数×報酬が発生するところです。
アポ1件当たりのインセンティブは比べ物にならないくらい低いですが、アポが取れなくても報酬がありますからね。
架電相手によっては理不尽に怒られたり、話している途中でガチャ切りされたりすることがあるため、精神的なダメージがあることがデメリットです。
私も理不尽に怒られることもありましたしガチャ切りされることも毎日ですが、慣れます。
そんなときは話を聞き流したり、電話を切った後に「もう~!!」と軽く叫んだりして気持ちを切り替えています。
在宅ワークは「クラウドワークス」↓↓↓や「ランサーズ」で探しましょう。
仕事の件数が多く、単発や継続してできるものなどいろいろな形態がありますよ。
どちらにも無料登録し仕事受注の経験はありますが、仕事が探しやすく見やすいのはクラウドワークスです。
最初は単発の仕事で経験を積んで、継続してできる仕事にシフトするのもよいでしょう。
どちらも報酬に対して20%ほどの手数料がかかりますが、これはクライアントからの報酬未払いがあった際の保険としての役割があります。
とはいえ、20%報酬から引かれるのは痛い…
そんな方におすすめなのが、手数料業界最安でお得にお仕事【Bizseek】です。
仕事の種類はライターやデータ入力をはじめ約50種類の仕事の取り扱いがあります。
学生から主婦、フリーランスまで気軽に在宅ワークが始められますよ。↓↓↓
未経験でもブランクがあっても主婦ができる在宅ワークはたくさんあります。
ここで紹介した4つの仕事はいずれも未経験でも始めやすく稼ぎやすいものだけではなく、スキルアップもできる仕事なので自信をもっておすすめします。
特に在宅テレアポは自分のペースで家事や育児をしながら高収入が得られるので特におすすめです。
まずは行動、気になった仕事を探してみましょう!