【モロヘイヤに毒性?】農林水産省が注意喚起?栄養を逃さない食べ方はある?

健康・病気
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こんにちは、かもるです。

 

スーパーでも通年で手に入るモロヘイヤ。

ねばねばの野菜は栄養価が高いとして人気があります。

 

我が家でも夏場はモロヘイヤがよく食卓に並びます。

 

ところが、このモロヘイヤの毒性について農林水産省が注意喚起しているってご存じでしたか?

 

安全で栄養価が高いと思ってスーパーで買っていたモロヘイヤに毒性があったら怖いですよね。

 

この記事ではモロヘイヤの毒性や栄養を逃さないおいしい食べ方をご紹介します。

 

モロヘイヤとは?

モロヘイヤ、私が子どものころは見られなかった野菜なんですが、今は通年スーパーで購入可能です。

ねばねばとした食感がおいしいだけではなく、とても栄養価が高い野菜なので積極的に食べたい野菜の一つといえます。

緑黄色野菜のモロヘイヤは、6月~9月の夏が旬

 

かもる
かもる

これからたくさんスーパーにも旬のモロヘイヤが並びますね。

 

モロヘイヤの栄養価

緑黄色野菜のモロヘイヤは「野菜の王様」と呼ばれるほど、とにかく栄養価が高いです。

特に抗酸化作用をもつ栄養素を豊富に含んでいるため、アンチエイジングを意識している人に特におすすめ。

主な5つの栄養素についてみてみましょう。

βカロテン

βカロテンは緑黄色野菜に多く含まれる栄養素で、体内に入るとビタミンAに変換されます。

ビタミンAは粘膜や皮膚の健康に欠かせない栄養素です。

また抗酸化作用もあるため、アンチエイジングにも効果が期待できます。

野菜の中でもモロヘイヤに含まれるβカロテンの含有量は、100gあたり10,000㎍と飛びぬけています。

 

かもる
かもる

ちなみに人参は6,900㎍です。

ビタミンC

抗酸化作用があることで知られるビタミンC。

風邪や美肌への効果が期待できる栄養素ですね。

コラーゲンの生成にも欠かせないため、しっかり摂取しておきたい栄養素です。

ビタミンE

血行促進し、若返りのビタミンとも呼ばれるビタミンEも、ほかの緑黄色野菜の3倍と豊富に含まれています。

ビタミンEは血管を拡張して血液が固まるのを予防したり、赤血球の破壊を防いだりと、血管の老化を防ぐ効果が期待できます。

葉酸

妊娠中や授乳中の女性に欠かせない成分といえば、おなじみの葉酸ですね。

モロヘイヤは葉酸も豊富に含まれています。

葉酸を適切に摂取することで赤ちゃんの先天性の病気である「神経管閉鎖障害」のリスクが下げられます。

ほうれん草よりも葉酸の含有量が多いですよ。

食物繊維

腸内環境を整える栄養素として知られる食物繊維も豊富です。

モロヘイヤに含まれる食物繊維は水溶性食物繊維。

便を柔らかくして出しやすくしてくれる効果が期待できます。



 

モロヘイヤには毒性がある?

「野菜の王様」であるモロヘイヤですが、毒性があるということで農林水産省が注意喚起しています。

今まで普通に食べていたのに、毒性が…といわれるとちょっと怖いですよね。

毒性について農林水産省HPでは以下のような記載がありました。

モロヘイヤの種には強心配糖体(強心作用のある成分)が含まれていて、
めまいや嘔吐などの中毒を起こしますので、絶対に食べてはいけません。

長崎県で、実のついたモロヘイヤを食べた牛が死亡するという事例が報告されています。

モロヘイヤの強心配糖体は、成熟した種子に最も多く含まれる他、成熟中の種子、
成熟した種子の莢(さや)、発芽からしばらくまでの若葉などにも含まれます。

ただ、収穫期の葉には含まれず、野菜としてのモロヘイヤ、モロヘイヤ健康食品、
モロヘイヤ茶などからも検出されないことが報告されています。

家庭菜園などでモロヘイヤを栽培して食べる場合は、収穫時期に十分留意し、
種子や莢が混入しないよう注意が必要です。

引用:農林水産省HP

毒性が確認できるのはモロヘイヤの種ということですね。

スーパーで販売されているモロヘイヤからは毒性は検出されていないようなので安心して食べられますよ。

ただし、スーパーで売られているものでも、もし中に莢(さや)が含まれていたら食べないでください!

 

モロヘイヤの栄養を逃さないおいしい食べ方

「野菜の王様」といわれるモロヘイヤは栄養たっぷりですが、調理方法によっては栄養を逃してしまうこともあります。

せっかく高い栄養価があるので逃したくないですよね。

茹でるのはさっと!

野菜を茹でるとき、火が通っているかどうか心配で長めに茹でてしまうという方はいませんか?

茹で時間が長くなると栄養価がモロヘイヤから流れ出てしまいます。

ビタミンCや葉酸、水溶性の食物繊維は水溶性の栄養素のため、水に溶けだしてしまうんです。

モロヘイヤは火が通りやすいので、さっと茹でるだけOKです。

オリーブオイルやえごま油などのオイルを使う

モロヘイヤに含まれるβカロテンやビタミンEは油と一緒に摂取することで吸収率がアップします。

炒め物もおいしいのでおすすめですが、さっと茹でてオリーブオイルやえごま油などを回しかけて食べるのがおすすめですよ。

 

【モロヘイヤに毒性?】農林水産省が注意喚起してるって知ってる?|まとめ

普段食べている野菜に毒性の注意喚起、となると心配になりますよね。

スーパーで売られているモロヘイヤは気にせず食べられますが、家庭菜園で作ったモロヘイヤを食べる場合は種が食べないよう注意してください。

また市販のものでも莢(さや)が入っていたら食べるのをやめましょう。

「野菜の王様」といわれるだけあり、モロヘイヤにはたくさんの栄養素が含まれています。

これからが旬のモロヘイヤ、栄養を逃さずおいしく食べましょう。

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