【梅雨】フローリングのベタベタ対策12選|今すぐ実践できる雨の日の湿気対策をご紹介

生活・雑談
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こんにちは、かもるです。

梅雨になると家の中の湿度も高くなります。

空気がずっしり重くなり、フローリングもベタベタに…。

 

かもる
かもる

ちなみに我が家のリビングの湿度計を見てみると70~80%、洗濯物を部屋干しするともっと上がり恐ろしい状態に…

 

フローリングは湿気に弱く、しっかりとした湿気対策をとらないとカビや浮きなどの原因になることもあります。

足がベタベタして気持ち悪いだけではないんですよね。

本記事では梅雨の時期や雨の日にベタベタするフローリングの湿気対策12選をご紹介します。

 

 

【梅雨】フローリングのベタベタ対策12選

フローリングのベタベタの原因は主に湿気

だから雨の日には床がベタベタすると感じることも多いのではないでしょうか。

生活していて気持ち悪いだけではなく、フローリングそのものにも悪影響があります。

湿気対策をしないとフローリングにどういった影響があるのでしょうか?

 

  • 膨張と収縮
  • カビやダニの発生
  • 変色や腐食

 

湿度によってフローリングがベタベタするだけではなく、フローリングの素材そのものを傷めてしますことになるんですね。

 

傷んだフローリングの張り替えにかかる費用を考えるだけでも恐ろしい…

 

フローリングのベタベタを防いで快適に過ごすには、部屋の湿度のコントロールも需要です。

 

ここからは、具体的なフローリングの湿気対策を12個選をご紹介します。

 

 

定期的に換気する

換気は、湿気対策の基本中の基本です。

 

窓を開けて新鮮な空気を取り入れて室内の湿気を抑えることで、フローリングのベタベタも解消されます。

また、換気扇を使って効率的に空気を循環させることも重要です。

 

ただし、雨が降っているときに窓を開けると逆に湿気を呼び込むことになり逆効果

雨の日を避けて換気をしましょう。

 

除湿機を利用する

除湿機は室内の湿度を効果的にコントロールするための強力なツールです。

湿度が高くなりがちな季節や地域では、特に有効です。

 

部屋の大きさにあったものを部屋の中央に置くことで、最大限の効果を発揮します。
SHARPの除湿器は「プラズマクラスター25000」を搭載していてパワフルに除湿してくれます。
部屋干し衣類の嫌な臭いを素早く消臭し、付着した菌やウイルスにも対応。
内部乾燥」機能がついているので、内部に残った水もしっかり乾かしてくれカビも安心と人気です。

  • 寒い時期でもしっかり除湿できる
  • ハイブリッド式で温度も上がらず使いやすい

 

エアコンのドライ機能を使う

部屋の湿度を下げるにはエアコンのドライ機能を使うのもおすすめです。

エアコンメーカーによって言い方や表記は違い、「ドライ」「除湿」などがあります。

湿度だけを下げたいときは冷房よりドライ機能のほうが有効です。

 

サーキュレーターの活用

サーキュレーターを使用することで室内の空気の流れを改善し、湿気がこもらないようにできます。

特に家具の裏や部屋の隅など、空気が滞りやすい場所に設置することで効果を発揮します。

エアコンとの相性もよいのでおすすめです。

 

DCモーターで節電と静音が叶うサーキュレーターです。

おしゃれな4カラーから選べます。

5枚羽なので風が柔らかく、扇風機としても使えると人気です。


  • 静かで夜間も使用できる
  • 軽量でどこにでも持ち運べる

 

フローリング専用の防湿シート

フローリングの下に防湿シートを敷くことで、床材への湿気の侵入を防ぐことができます。

防湿シートはフローリングの施工時に敷くのが一般的ですが、後からでも設置可能なタイプもあります。

 

乾燥剤を使う

乾燥剤は、湿気を吸収するための簡単な対策として有効です。

特にクローゼットや押入れなど湿気がこもりやすい場所に置くことで、湿度を下げる効果があります。

シリカゲルや炭など、さまざまなタイプの乾燥剤が市販されていますよ。

 

SNSでも話題の炭八の人気ポイントは、 高い除湿効果と半永久的に使えるというところです。

木炭なので嫌な臭いも抑えてくれますよ。

 

  • しっかり湿気と臭いが取れる
  • 家中どこででも使える

 

重曹で床拭きする

床のベタベタには重曹と水を混ぜたもので拭き掃除するのがおすすめ。

重曹は冷たい水には溶けにくいので、40℃くらいのぬるま湯に溶かしましょう。

拭いた後はフローリングがサラサラになります。

重曹が溶けていない状態だとフローリングを傷つけてしまうのでしっかり溶かして使ってくださいね。

  • 水(ぬるま湯):100mL
  • 重曹:小さじ1

 

観葉植物を置く

観葉植物は自然の湿度調整器として活躍してくれます。

空気中の湿気を吸収し、室内の湿度を調整する効果があるからですね。

ただし水やりには注意が必要で、過剰な水やりは逆効果となることがあります。

 

クイックルワイパーを使う

クイックルワイパーは手軽に床掃除ができるので、フローリングのべたつきを解消できます。

床に落ちたほこりや髪の毛も一緒に掃除できるので一石二鳥です。

 

ウェットタイプがおすすめ。

 

クイックルワイパーは床掃除だけではなく、天井の掃除にも使えるので1本持っておくと便利です。


 

カーテンを使う

厚手のカーテンは、室内の温度と湿度を一定に保つために有効です。

特に日当たりのよい窓には遮光カーテンを使用することで、日中の温度上昇を抑え、湿度の管理に役立ちます。

 

扇風機の設置

扇風機を部屋の隅やクローゼット内に設置することで、空気の流れを促進し、湿気がたまるのを防ぐことができます。

タイマー機能がついている扇風機を使用することで、必要な時間だけ作動させることが可能です。

サーキュレーターと違い、湿気対策をしながら人も涼めるのがメリットですね。

おしゃれなデザインの扇風機はインテリアにも。

 

YAMAZEN(山善)の扇風機はほかにないおしゃれなカラーで音も静か。

首振りの範囲(角度)が広めで買ってよかった扇風機です。


  • 音も静かで見た目もおしゃれ
  • 簡単に組み立てられる

 

足指さらさらクリームを使う

朝塗るだけで1日中足の臭いや汗を防いでくれるクリームを使えば、フローリングのベタベタ予防になります。

 

かもる
かもる

人から出る汗や脂も床のベタつきの原因なんです!

 

 

デオナチュレの足指さらさらクリームは、朝塗ると1日しっかりと臭いとベタつきを防いでさらさらをキープしてくれ、もう何年も愛用。

 

感動すら覚えます。

 

冬のブーツでムレが気になる足にもピッタリなので、オールシーズン大活躍

ネットでの評価も高くおすすめです。


  • 塗ったら全然臭いが気にならない
  • 1日中サラサラで快適、もっと早く買えばよかった

 

【梅雨】フローリングのベタベタ対策12選|まとめ

  • 定期的に換気する
  • 除湿機を利用する
  • エアコンのドライ機能を使う
  • サーキュレーターの活用
  • フローリング専用の防湿シート
  • 乾燥剤を使う
  • 重曹で床拭きする
  • 観葉植物を置く
  • クイックルワイパーを使う
  • カーテンを使う
  • 扇風機の設置
  • 足指さらさらクリームを使う

 

梅雨や雨の日のフローリングの湿気対策は、美観と耐久性を保つために非常に重要です。

日常的な換気や除湿機の使用を基本とし、具体的な対策を組み合わせることで、フローリングのベタベタも防ぐことができます。

本記事で紹介した対策をぜひ実践いただき、快適で健康的な住環境を維持しましょう。

 

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