こんにちは、かもるです。
ゴールデンウィーク前に我が家にも届きました。
自動車の自動車税。
昨年の秋まで軽自動車に乗っていたんですが、20年近く乗った愛車にさよならをつげ、普通自動車を購入しました。
普通自動車の自動車税って高いですよね。
そんな高い自動車税も楽天ペイを使って支払うことでお得になることをご存じでしょうか?
楽天ペイを使えば自宅にいながらサクッと支払いが完了するので、大きなお金をもってコンビニに行く必要もなくなりますし、気づいたら支払日が過ぎていたということもありません。
本記事では楽天ペイを使って自動車の自動車税を払うとどれくらいお得なるかについてご紹介します。
楽天圏内の方はぜひ参考にしてみてください!
自動車の自動車税について
自動車の自動車税とは、
毎年4月1日時点で自動車を持っている方に対してかかる税金のことです。
通知書は5月ごろに届き、支払期限は5月末で設定されていることがほとんど。
ゴールデンウィークでたくさんお金を使ったのに、この自動車税は痛いんですよね…
自動車税の支払いに楽天ペイを使うメリット
楽天ペイはショッピング時のお会計だけではなく、税金の支払いにも使えます。
例えば固定資産税や自動車税などです。
我が家も楽天ペイが使えると知ってからはお得に納税しています。
楽天ペイで自動車税を支払うメリットは2点です。
楽天ポイントが付く&保有ポイントが使える
楽天カードから楽天キャッシュへチャージすると、0.5%のポイントが付きます。
しかも保有しているポイント(期間限定ポイント)を使って支払うこともできるので、たくさんポイントが貯まっているとさらにお得です。
我が家の自動車税は30,500円だったので152円分のポイントが付く計算ですね。
現金で支払うよりもお得になります。
楽天ペイの請求書払いで自動車税を払った際のチャージポイントは支払日翌月の15日前後に付与されます。
自宅ですべて完結
自動車税を払うために外出する必要が一切ないというのも大きなメリット。
忙しい方、体調がすぐれずなかなか支払いに行けない方でも自宅ですべて完結し、24時間いつでも好きなタイミングで支払いが完了します。
私も今までは銀行でお金をおろしてコンビニに支払いに行っていたんですが、正直面倒でした。
楽天ペイ以外の支払い方法との比較
自動車税は楽天ペイ以外のスマホ決済アプリで支払いも可能です。
- PayPay
- LINE Pay
- PayB
- Pay-easy
- モバイルレジ
などでも支払いが可能です。
楽天ペイと同じように、支払期限内であれば24時間いつでも自宅から支払いが可能でとても便利です。
ですがいずれも楽天ペイのようにポイント付与はありません。
どうせ自動車税を支払うなら少しでもお得なほうがいいですよね。
楽天ペイでの支払い手順
楽天ペイを使った自動車税の支払い方はとても簡単ですよ。
まずは楽天ペイアプリを開き、楽天カードから楽天キャッシュへチャージします。
画面右上の「楽天キャッシュ」のプラスマークをクリックして金額を指定してチャージして、「請求書払い」をタップしましょう。
出典:楽天ペイHP
次に「請求書のコードを読み取る」をタップします。
出典:楽天ペイHP
するとカメラ画面に切り替わるので、自動車税の納税書のバーコードを写します。
出典:楽天ペイHP
金額を確定して「確認画面へ進む」をタップします。
この画面でポイントを使うかどうかの設定もできます。
出典:楽天ペイHP
これで自動車税の支払いが完了します。
出典:楽天ペイHP
同じ手順で固定資産税も支払いが可能です。
楽天ペイで自動車税を支払うときの注意点
楽天ペイで自動車税を支払う際は以下の点に注意しましょう。
楽天ポイントが付くのは、楽天ペイへのチャージ分だけで支払った税金に対するポイントは付きません。
納税証明書がないと本当に支払ったか不安になりますが、そんなときは「請求書払いのご利用履歴」で確認が可能です。
「請求書コードを読み取る」のすぐ下にありますよ。
納税証明書の発行はありませんが、運輸局には納税記録が残るため納税証明書は不要です。
まとめ|楽天ペイで賢く節約
楽天ペイを使って自動車の自動車税を支払うことで節約ができます。
ポイント付与率は0.5%と少しではありますが、保有ポイントを使えるのは嬉しいですね。
楽天圏内の方はぜひ、楽天ペイの請求書払いを利用して賢く節約しましょう。